AIでサイトを作ったら、公開の前に見る5つの場所|文章・事実・連絡先・スマホ表示・リンク
AIでサイトを作ると、下書きまではあっという間にできます。公開の前に人の目で見ておきたい五つの場所を、文章・事実・連絡先・スマホ表示・リンクに分けて、チェックの順番でご紹介します。
AIにたのむと、サイトの下書きは、数分で形になります。文章も、デザインも、あっという間に並びます。けれども、できあがったものを、そのまま公開してよいとは限りません。お店や会社のサイトは、お客様が見る「顔」です。日付が違っていたり、電話番号が一桁違っていたりすると、お客様に迷惑がかかります。
この記事では、AIでサイトを作ったあと、公開の前に人の目で見ておきたい五つの場所を、チェックの順番でご紹介します。
1. 文章|読んで、お店の言葉になっているか
最初に、全体を声に出すつもりで読みます。
- 同じ言い回しが、何度も出てきていないか
- 大げさな言い方や、言い切りすぎている表現はないか
- 誤字・脱字や、不自然な言葉づかいはないか
- お店や会社のふだんの言葉づかいと、合っているか
AIの文章は読みやすい一方で、どのお店でも通じるような言い回しになることがあります。「うちなら、こう言う」という言葉に、ひと言で直してもらいましょう。「もう少しやわらかく」「うちのお客様に合う言い方に」と伝えるだけで直せます。
2. 事実|数字・日付・名前は、必ず元の情報と見比べる
いちばん大切なのが、事実にかかわるところです。次の項目は、元の資料やお店の情報と、一つずつ見比べます。
- 営業日、営業時間、定休日
- 住所、最寄りの駅、駐車場の有無
- 商品やサービスの名前、内容、価格
- 日付、期間、受付の締め切り
AIは、もっともらしく書いてしまうことがあります。事実の部分は、AIが書いたからと信用せず、自分の目で確かめます。
3. 連絡先|書いてある連絡先が、本当につながるか
問い合わせにつながる情報は、お客様にとっていちばん使う場所です。
- 電話番号に、間違いがないか(できれば、実際にかけてみる)
- メールアドレスや、お問い合わせフォームは届くか
- SNSへのリンクが、お店のアカウントにつながっているか
- 地図の場所が、お店の場所と合っているか
フォームがある場合は、自分で一度入力して送り、届くところまで確かめておくと安心です。
4. スマホ表示|小さな画面で、読みやすいか
お客様の多くは、スマートフォンでサイトを見ます。公開の前に、実際にスマートフォンで開いてみます。
- 文字が小さすぎて読めない所はないか
- ボタンが小さくて、押しにくくないか
- 画像が大きすぎて、はみ出していないか
- 上から順に読んで、話の流れがわかるか
パソコンの画面で見たときと、印象が変わることがあります。気になる所は、「スマホで見やすくして」と、ひと言で伝えて直してもらいます。
5. リンク|全部たどって、行き先が合っているか
最後に、サイトの中のリンクを、一つずつ押して確かめます。
- メニューから、各ページに移れるか
- 「お問い合わせ」や「予約」のボタンから、正しいページに進めるか
- ほかのサイトへのリンクが、意図した先につながっているか
- 画像のリンクや、ダウンロードのボタンも動くか
行き先が見つからないページ(見つかりませんと表示される画面)が出ていないかも、あわせて見ておきます。
公開したあとも、見直しを続ける
公開してからも、営業時間の変更や、新しい商品の追加で、内容は古くなっていきます。月に一度、五つの場所をざっと見直す日を決めておくと、サイトの信頼を保てます。ホームページの更新を、いつもの言葉でたのんで進める考え方は、ホームページ更新を代行に頼む前にで、はじめての一歩の考え方は、ホームページ作成を個人で始めるならで紹介しています。
まとめ
AIでサイトを作ったあとは、文章・事実・連絡先・スマホ表示・リンクの五つを、この順番で見ておくと、公開後の「しまった」を防げます。AIには下書きとスピードを任せ、事実の確認と最後の判断は人が行う。この役割分担が、安心してサイトを公開する基本です。
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