日用品はネットの定期購入が便利|買い忘れを防ぐコツ
洗剤やティッシュなどの日用品は、ネットの定期購入が便利です。買い忘れを防ぎ、お得にもなる定期購入の使い方と、選び方のコツをわかりやすく紹介します。
洗剤やティッシュ、衛生用品などの日用品は、定期的に必要なもの。ネットの定期購入を使えば、買い忘れを防ぎながらお得に手に入ります。
定期購入のメリット
- 買い忘れがない — 自動で届く
- お得になることが多い — 割引が受けられる場合も
- 重いものも運ばなくていい — 玄関まで届く
これだけ見ると「なんとなく便利そう」で終わってしまうので、もう少し具体的に掘り下げてみます。
買い忘れがないというのは、じつはかなり大きなメリットです。日用品の買い忘れは「今日洗濯しようとしたら洗剤がなかった」「トイレットペーパーが最後の1ロールだった」という小さなストレスを毎週のように生み出します。定期便にしておけば、在庫を気にして買い物リストを管理する手間そのものがなくなります。
割引については、サービスによって異なりますが、通常価格より5〜15%程度安くなるケースが多く見られます。毎月使うものなら、1年間の積み重ねで意外と大きな節約になります。まとめ買いセールを狙って買う手間もなくなるので、時間の節約という意味でもお得です。
重いものを運ばなくていいのは、特にペットボトルの水やお茶、洗濯用洗剤の大容量パック、トイレットペーパーのまとめ買いを経験した人ならよくわかると思います。スーパーからの帰り道、両手に重い袋を提げて歩く必要がなくなります。
上手な使い方
- 本当に定期的に使うものを選ぶ — 消耗が早いもの向き
- 届くペースを調整する — 多すぎ・少なすぎを防ぐ
- ときどき見直す — 在庫がたまっていないか確認
1. 本当に定期的に使うものを選ぶ
定期購入に向いているのは「使う量がだいたい一定で、なくなったら困るもの」です。洗剤やシャンプー、トイレットペーパー、ティッシュ、歯磨き粉などがその典型です。
逆に、定期購入に向かないのは「気分によって使う量が変わるもの」や「使い切る前に飽きてしまいそうなもの」です。たとえば新しい味のお菓子や、試しに使ってみたいスキンケア商品などは、定期便ではなく普通の購入の方が合っています。まずは「絶対に毎月使い切るもの」から始めるのがおすすめです。
2. 届くペースを調整する
定期購入の多くは、2週間・1ヶ月・2ヶ月など、配達の間隔を選べます。最初は「1ヶ月ごと」から始めて、実際に使ってみて余るようであれば「2ヶ月ごと」に変更するのがよい方法です。
余りがちになるのは、定期購入を始めたときに在庫が残っていた場合です。たとえばシャンプーが半分残っているときに定期便を申し込むと、次が届く頃に棚が詰まってしまいます。申し込みのタイミングも少し意識するとうまくいきます。
3. ときどき見直す
3ヶ月に1度くらい、定期購入のリストを眺めてみましょう。「これ、ちゃんと使えているかな?」と確認するだけで、無駄をかなり防げます。
特に見直したいのは、季節によって使用量が変わるものです。たとえばハンドクリームは冬にたくさん使いますが、夏はほとんど使わないという人も多いでしょう。そういうものは夏の間だけ配送をスキップするか、いったん解約して秋にまた申し込むのも手です。多くのサービスは配送の一時停止ができるので、活用するといいでしょう。
向いているもの
- 洗剤・トイレットペーパー
- マスク・除菌グッズなどの衛生用品
- 飲みものなど重いもの
少し詳しく分類すると、次のようなものが定期便と相性がいいです。
消耗品(毎月確実に使い切るもの)
- 洗濯用洗剤・柔軟剤
- 食器用洗剤
- トイレットペーパー・ティッシュ
- ゴミ袋
衛生用品(ストックがあると安心なもの)
- マスク
- 除菌ウェットシート
- 歯磨き粉・歯ブラシ
- 生理用品
重くてかさばるもの(運ぶのが大変なもの)
- ペットボトルの水・お茶
- 大容量の洗剤・シャンプー
- おむつ(赤ちゃんや介護が必要な方のいる家庭)
おむつは特に、毎日大量に使う割に荷物としてかなり重くなるため、定期便の恩恵を感じやすいカテゴリのひとつです。
注意したいポイントと失敗しがちなこと
定期購入は便利な反面、うっかりしていると「気づいたら使わないものがたまっていた」ということが起きやすいです。よくある失敗と、その防ぎ方をまとめます。
在庫が積み上がってしまう 最初に届くペースを短く設定しすぎると、どんどんたまっていきます。特に大容量タイプを定期便にした場合は注意が必要です。最初は長めの間隔(2ヶ月など)から始めて、足りなければ短くするのがおすすめです。
解約や変更の手順を確認していない 定期購入サービスによっては、解約の手続きに「次回発送の何日前まで」という期限があります。申し込む前に、解約や配送スキップの方法とその期限を確認しておくと安心です。
試してみたら自分に合わなかった 「定期便で申し込んだけど使い心地が好みじゃなかった」というケースも。初めての商品は、まず1回だけ通常購入で試してから定期便に切り替えるのが無難です。
引っ越しや生活の変化に対応し忘れる 引っ越し後に住所変更を忘れると、古い住所に届いてしまいます。生活環境が変わるときは、登録情報の更新もセットで確認するようにしましょう。
定期購入は「必ず使うもの」を選ぶのがコツ。ペースの調整も忘れずに。
こんなシーンで特に役立つ
忙しくて買い物に行く時間が取れない人 仕事や育児で平日はまとまった買い物時間が取れない、という方には定期購入がよく合います。日用品の補充という「小さな手間」を自動化することで、週末の時間をもう少しゆっくり使えるようになります。
重い荷物を持ちたくない人 高齢の方や、腰や膝に不安がある方にとって、重いものを持ち歩くのは体への負担になります。水や洗剤を自宅まで届けてもらえると、外出時の荷物がぐっと軽くなります。
まとめ買いセールを逃しがちな人 「セールのときにまとめ買いしよう」と思っていても、タイミングを逃して結局割高な時期に買ってしまう、という経験はありませんか。定期便なら常時一定の割引が効くことが多いので、セールを気にしなくても安定してお得に買い続けられます。
よくある質問
Q. 定期購入はいつでも解約できますか? 多くのサービスでは解約・変更が可能ですが、「次回発送の3日前まで」など期限が定められているケースがあります。申し込み前に解約方法と期限を確認しておくと安心です。
Q. 届く量や頻度は後から変えられますか? ほとんどのサービスで変更できます。サービスにより「マイページ」や「定期便管理」のメニューから変更できることが多いです。実際に届いてみて余るようなら、間隔を長くしたり1回スキップしたりして調整しましょう。
Q. 定期購入と普通の購入、どちらがお得ですか? 同じ商品を一定の頻度で使い続けるなら、定期購入の方がお得になるケースがほとんどです。ただし使いきれずに余らせてしまうと、結果的にもったいないことになります。「確実に使い切れる量・ペース」で設定することが、お得に使う前提条件です。
まとめ
日用品の定期購入は、手間を減らしてお得にもなります。衛生グッズの選び方は衛生用品の記事一覧、ほかのEC記事はEC・ネット通販の一覧もどうぞ。