ニット・セーターのお手入れ基本|毛玉・型崩れを防ぐ洗い方と収納のコツ
寒くなる季節に活躍するニットやセーター。毛玉や型崩れを防ぐ洗い方、干し方、しまい方のコツを、はじめての方にもわかりやすくご紹介します。
朝晩が冷え込むようになると、ニットやセーターの出番が増えてきます。お気に入りの一枚を長く着るには、日々の扱い方と洗い方が大切です。毛玉や型崩れを防ぐための基本を、やさしくご紹介します。
毛玉は「こすれ」で生まれる
毛玉は、着ているときの摩擦で繊維の先が絡まってできます。バッグのひもが当たるわきの下や、腕の内側にできやすいのはそのためです。
- 同じ一枚を続けて着ない — 1日着たら2〜3日休ませると、繊維が元に戻りやすくなります
- 着たあとはブラッシングする — 洋服ブラシで毛並みを整えると、ほこりも落とせます
- できてしまった毛玉は無理に引っ張らない — 毛玉取り器やはさみで、生地を傷めないよう切り取ります
洗い方の基本
洗濯表示を確認し、手洗いや弱水流のコースが可能なものを選びます。
- 裏返して、洗濯ネットに入れる
- おしゃれ着用の中性洗剤を使い、ぬるま湯で押し洗いする
- 洗濯機の脱水は短め(目安は30秒程度)にする
- 平らに置いて形を整える
ごしごしこすったり、ねじって絞ったりすると型崩れの原因になります。
干し方としまい方
干すときは、ハンガーにかけると肩がのびてしまうため、平干しネットなどで広げて陰干しするのがおすすめです。しまうときは、しっかり乾いていることを確認し、たたんで収納します。ハンガーにかけたまま長くしまうのは避けましょう。
「こすらない・引っ張らない・しっかり乾かす」。この3つを意識するだけで、ニットはぐっと長持ちします。
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